ひまじんのいまじん(仮)

息抜きに呟いています。テーマが一貫していません。最近は思考の断片の記録と化しています。

ここ2週間のうちに思ったことなどの記録

(2021/04/26更新)


夢:田村さんと駅前から集会が開かれる体育館までの間手を繋ぐ。いわゆる恋人繋ぎと言われる、それぞれの指の間に相手の指が入る握り方。指の絡まる瞬間は、BGMに宇多田ヒカルのAutomaticの前奏を想定できるくらい忘れられない。手が小刻みに震えていて、明らかに相手に伝わっていたが、震えていることを可愛げと捉えてもらうことを期待して、それに自ら言及するのを控えた。また歩き出しながら向こうから手を繋いでくれて大体2秒後のすぐに、初めてであることを正直に打ち明けて話題を提供しようと思ったが、却下した。種々雑多な店が縦方向に連なった商店街を歩きながら、なぜ彼女はこんなゲテモノと接するのを許可するのか、わかりかねた。自分の容姿に対する客観の視点をいまだに持てていないのは、対人関係を築く上では罪だ。倉◯さんに見られ、のちに体育館で冷やかされる。それ自体は恥ずかしくて嫌だったが、刹那的な他人の優しさの享受に起因する快感が上回った。

続きを読む

大体2週間のうちに思ったことなどの記録

(2021/03/11更新)


夢:2人1組で一緒に課題を進める。その過程の初っ端、最初に好きになる。いきなりこれほどラフに接してくれるなんて。受け入れてくれるなんて。気になる。2人で進める課題は今日はもうないのに、余計に彼女といたい気持ち。放課後、別の男とPC室で打ち合わせか何かをしているのがブラインド越しに見える。圧倒的嫉妬。私は向こうの都合も考慮せず、欲望に押し出されるかたちで、部屋の管理担当の武田真一先生に余計を言って、打ち合わせを一時的に妨害する。トレース紙。トレース紙を置くトレー。トレース紙に穴開けパンチで穴を開ける先生。私のを扱うときだけ紙に穴を開ける必要があるのを既に知っていて、それをハッキリ面倒とまでは言わないが、愚痴にも受け取れるような口ぶりで私と話しながら、パンチで穴を開ける先生。ただしその愚痴らしい発話は私への嫌がらせや報復行為といった類いでは一切なく、一貫して彼はいつも通りに優しさを湛えている。こうして文字に起こしていると、以上が私のただの思い込みかもしれないことが分かり、すると怖い。

続きを読む