ひまじんのいまじん(仮)

息抜きに呟いています。テーマが一貫していません。最近は思考の断片の記録と化しています。

光陰、ガチで矢のごとし

夢:野球部。黄色いスイカの一切れをもらって雑用。それを釈明するのに最初、一本をもらいましたと言い、いや本て無理があると思い、ひと玉の内の一切れと訂正する。起きる

多くの中の一つに従事して、またそれは簡単で、生理的に安心する。部活動運営の建前でも個人にとっても正しいのは、自分が野球が上手くなることだ。飛躍にはここから自律的に練習しないといけないのは経験上わかる。が気質が本当に体を動かせるのか。またしても同じ課題に阻まれている。

過去に支配されている?




 真空ジェシカのラジオ父ちゃんのアーカイブを全て聞き終えて、彼らのYouTubeに5年ほど前から投稿されている自主的なラジオ(ギガラジオ)に手を出す。ファイアーエムブレムをやりながら。これは「真空ジェシカにはまっている」と言えそうな。

 途中からトーク編とメール編を分離させて2本の動画に仕立てている(なお本業が忙しくなったためだろう、メール編の最新は9ヶ月前で更新が止まっており、再生時間全体は実質短くなりトーク編に統合されているっぽい)のだが、過去回から順に聞きたい聞き手にとっては、再生リストが下から上へ新しくなっている仕様も相まって操作が一々マジ面倒。その点ニューヨークのニューラジオは途中からリストが昇順に改まってもいて優秀。比較してわかる罪なありがたみ。



オレが殺人事件を起こさずに済んでいる点で現状を肯定する




辛い現実、同居人の漏れ出るらしい声から身体を守るためにイヤホンを着けて何かしらの音を流す。今日はmixcloudから細野晴臣daisy holiday!を適当に。FRBの大幅利上げとかのヘッドラインもなんかどうでもよくなる。



奴らを守る法律は速攻出来上がる。仮想通貨取引の課税とかすぐできた。だから仕組みが悪いんじゃない。



 本屋に入って、異星人の目を採用する。本作り過ぎじゃね?と思う。だって絶対読みきれないよこれ全部死ぬまで。
 予てから映画監督とかにも思っていたことがある。自分の仕事に自信や責任感を持った本の書き手に問いたい原初の疑問、「ほとんど読まれない可能性があるのに身を削って書こうとできる精神の源には何があるのか?あるいはそもそもこの疑問がお門違いなのか?」。それは読者に向けられた出版物ではなくて、出版社や取次や書店といった実務的な利害関係者の生命維持、および家族や親類あるいは自らといった身近な利害関係者の社会的立場の確保と生命維持のために出来上がるシミの付いた紙の塊なのだろうか。
 本を読んで調べに行こうか。未来にとっての今を把握する想像力が乏しい、と書いていたら左胸がつかえて苦しい。



死ぬと思ったら、少しぐらい外に出てやってもいいかなと思う。そんなもの。




2022/06/16 am7:38記す。YouTubeでたまたま聴いた坂本龍一サウンドストリート19860304 第202回放送分。ゲストに矢野顕子。ネット記事見出し「細野晴臣が選ぶ「私が選ぶ坂本龍一楽曲10選」」が目についた。死を思う。



懐かしい試合と懐かしの試合って何が違う?



ホームセンターの園芸・観葉植物コーナーが目の保養
スポーツ用品店の棚とかも色鮮やかで且つ人もまばらだから結構落ち着く



夢:寝ていたら、体の前面(腕やシャツやズボンの腿部)に、植物の受粉機能らしい針のような種が棘として刺さりまくる。隣の彼女も。とても厄介で就寝を邪魔されるし、抜く時痛いのだが、私は一本一本確実に抜くと決める。
飛ぶ
普通の訓練は人がいなくて中止だから、蹴り足の練習をする日だって関戸さんが言ってた、と。今日はまあまあ優れるのでその会に参加するらしい。元気なのは嬉しいが、それは何?運動会?と聞いたら口籠って起きた



気づいてくれてありがとうという気持ちが湧いた。これは軽くはない、私的閾値を超えた気持ち。だからそう思ったと記す。



ピッチャーに対するキャッチャーの比喩表現に恋女房って行き過ぎ



夢:預かっていた七色の鳥を、餌のポテチの袋で窒息死させてしまった。下に傾いた口から私の布団にポテチが流れ落ちるのが怖くて、勢いよく啄む鳥を中に入れたまま平行に戻した。その際袋手前のポテチを回転させながら奥へ押しやった。そうしたら顔がポテチに埋もれた。放っておいても大丈夫だろうと思ってまた回転させた。そしたら悪化した。



個人主義、声出さない慎ましさを排斥するから私的に都合が悪い。



落合陽一的言を真似して、「人間性を回復する」のに是枝映画はリアルタイムで金落として観に行こうと思った時期が俺にもありました



引きこもりは暗くなったら終わりだよ、という箴言が脳内にpop upする



 2022/06/12 0:26記す。テレビをザッピングしていたらたまたまやっていた是枝監督の『万引き家族』の居ずまいならぬ作品ずまい?に目を奪われる。並びに比して明らかな静謐の引力。BGMのないテレビ番組がないから。今月公開の最新作はベイビーなんとかだって。今ググった、そう『ベイビー・ブローカー』。韓国で韓国のキャストらしい。なんで日本じゃないのかには明確な意図があるに違いないことは、あの厚い自叙伝中の内省を読んだからわかる。ぱっと思いつくのは、映画産業への金の使われなさに顕著な今の日本への対抗の意味があるんだろう。映画監督である私はあくまで理想主義者だと断言していたブログが印象に残っている。青くて何が悪いみたいな語気だった覚え。はっきり左派だとも。確か00年代のログだった。記憶違いだったら残念。
 そんでその後お笑い向上委員会。ランジャタイゲスト。この高低差。



2022/06/10 9時過ぎに記す。4日連続。2人は長生の神社に行くと7時過ぎに出た。洗濯機のスイッチを入れた音がしていたので9時過ぎに干す。線香を上げ、水を換えて部屋に戻ると独特な匂いが鼻をついた。自分の部屋で嗅いだことのない、一晩中座っていた人間の汗と脂の匂いというべきか。すえた匂いというのか、これは引きこもりの匂いだと思いついた。なんだかんだで風呂に3〜4日入っていない。ここ1〜2年の平常で頭皮が痒くなるのも慣れてしまった。入るつもりではいるのだが、いざとなると気が失せ、予定が流れる。意志が薄弱といえばその通りでもあるが、それは現象の一側面の説明で、感覚的には意志が霧消すると言いたい。また座っている。これからまだ寝ずに、家に1人、ファイアーエンブレムをやる。すまない。と書いて、すまない気持ちがよりクリアに意識に上った。改めて、とんでもないことをしているんだろう。その只中にあってかまるで自覚がない。雨戸を開けた。白い雲が湧いて鳥が鳴いていて、本当はもっと嬉しいのになと思う。



2022/06/09 6:51記す。3日連続。洗濯機を回した。肌が荒れる。どん底な性質を自覚しよう。



 2022/06/06 am4:12記す。およそ16時間ぶっ続けでポケモンクリスタルをやる。最終レッド戦前まで。明確にレベルが足りなかった。
 昔のように無邪気になりきれない。はっきりと、もう私はクズで、ここから復帰するには現状の私の自然を否定しなければならないのだと思う。




ふと微睡む脳内にて。お昼の帯バラエティ番組におけるアナウンサーの情報読みの口調で、「大逆転の4/26は◯◯感謝デーです。〜」



夢:横になる彼女。ヘッドホンをして、貸してあげた私のウォークマンから音楽を聴いている。部屋の中では突然始まった犯人探しも佳境に入り、私は録音データを自宅pcに移し替えるために外に出る準備をしていた。ついでに私のウォークマンも更新したいから、彼女に説明するが、ごねる。一人にするのも可哀想だししょうがないかなとも思ったが、まだ押せる余白があるので積極的に交渉。持ってる嵐の音源データ全部入れてくるから、まで言った。態度は終始劇的に変わらなかった、それは今の安寧が脅かされるのが嫌だったから、もしくは私が離れて自分一人になるのが嫌だったからなど、ウォークマンが取り上げられることが直接の要因ではなかったのかもしれない。

西堀の家へ。自宅はニュータウンにありがちな、同じような形と土地の大きさに横並びで建った一軒家のうちの右端だった。区画ごとに白いフェンスで区切られている。前には軽自動車が停まっていて、不覚にも脳内で財政難事情を慮ってしまった。どの家も同じで今立っている白いコンクリートの駐車場の正面に小高い位置に家が建っている。一段の大きさが足の半分くらいと、どうやら人のためを思ってはいない仕方なく拵えられたそうなくの字に進展した階段数段を登った先が玄関先。

窓から目に入った速度メーターやCDを挿入する真ん中の部分が、ウッド調の肌色に近い明るい茶色をしていた。

二つ隣の家は葬式か何かをしているような。差し色でシャツの白が目につくものの黒装束だから。輪の中央付近には神父みたいなおじさんもいるし。先ほど一度表札を見て確認したのだかま、二人の苗字が横に並んでいるのが急に気がかりで、私はここが本当に目当ての西堀宅なのか不安になったため、失礼を承知で一番手前のおじさんに「西堀さんの家はどこか」と聞いた。そうしたらここで間違いなかった。



トートバッグを肩にかけるTシャツ


2022/06/04のアド街ック天国は大阪住吉で、ゲストにAマッソ両人と小籔。Aマッソと西木さんの関係性が微笑ましい。売れている。



こんなに可愛いのに焼いたら不味いんだろうな〜とか



(一部敬称略)



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