ひまじんのいまじん(仮)

息抜きに呟いています。テーマが一貫していません。最近は思考の断片の記録と化しています。

直近3週間中にメモろうとしてそうした、つまらない箇条書き

(2021/09/01更新)


前にも書いたかもしれない。
見知らぬ土地の、偶々そこに生えていた木や、満潮時は波に晒されるだろう岩場の一角を見て、「彼らはいつここに来て、日頃どんな心境で、今一番言いたいことは何だろうか」などと考えるときがある。そうして気分によっては例えば、「俺も訳もなくここに居続けられたらどんなだろうな」と膨らむ。自由を持て余した自覚をした時を思って。

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直近二週間中に思ったことなどを箇条書きした記録

(2021/08/07更新)


夢:田舎駅を乗り継ぐ一人、修学旅行中。久しぶりに電車に乗って座席に座ったら、肩幅のすぼめ方を忘れて右隣の女性に迷惑がかかった。彼女が抗議するように私と同じく腕を組んで応戦してきたようだったので、私は自分の非に気づくことができたんだと思う。
特急列車が停まる駅で降りたカズヤが、誰か笑わす対象に向かって「こんなことしかできないから!」と相変わらずに声を張った後、猛然と線路脇を下り方向にダッシュし始めた。
家族にお土産を買うのを忘れていたことを、乗っていた上り列車が随分と上った後に気づいて落胆する。ここもうお父さんの仕事場ある駅じゃん。
なんとなく降りた駅から右手に数メートル進んだときすれ違った、複数人家族のうちの一人と思しき小学5〜6年生くらいの女の子が、買い物カート一杯に5kgと10kgの米の袋を乗っけて運んでいた。袋に印刷してあるマークが、そういえばさっき改札を出てすぐ正面に、老舗らしいトレードマークが主張する広告看板が3,4枚連なって張り出されていた、そのうちの一つだった。たしか唯一、その小売り会社の広告だけが2連チャンで横並びしていたから、どこか心に引っかかって覚えていたのかもしれない。
商業施設に入った。売り出し中らしい最新のマットレスと枕が目について、なるほど誕生日プレゼントぽいのでこれに決めようとするも、従姉妹がこの前同じく寝具を買った際、マットレスと枕をセットで予約すると、同時にオーダーメイドで反発具合や高さなどを設定できたと話していたのをすぐに思い出した。
出口に向かう下りのエスカレーターで偶々前にいたK地さんがやっぱり良い。一緒に人生を過ごせたらどんなに幸せだろう。すると気持ち悪がられるのが怖いので、後ろを確認して今いる段から後ずさりで2〜3段上がって距離を置いた。

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直近二週間中に思ったことなどの記録

(2021/07/11更新)


例えば異性愛者の女性が恋愛を語るさいに出てくる「ダメな男」呼称およびその指摘は差別ではない?(もしくは差別を助長しない?)男女逆にしたとき「ダメな女」と言ったら、それだけで少なくとも燻りそうな。
揺り戻しだから仕方ないのか。主観的な表現であることをあらかじめ断っておけば問題ないのか。あるいは「ダメな男」と「ダメな女」には本質的な違いがあって、優良か不良かは既に明らかなのか。私はレディースデーだけ設ける映画館の割引サービスには未だに納得いってない。

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