ひまじんのいまじん(仮)

息抜きに呟いています。テーマが一貫していません。

そばめし

Netflix野武士のグルメお題「ひとり飯」


そもそも何をするにも一人がラクだと短絡している性なのだ。特に外食するときはもっぱらひとり飯。それゆえこのお題を得てすぐは「まさに私にぴったりだ!」と意気揚々、しゃかりき作文に臨んだ。しかし例のごとく気付く(病的なほど←ホントに精神病院行った方がいい位に計算が苦手で何をするにも後に悔やむ=後悔することが圧倒的に多い。前稿の将来設計の散文でも同じことが起こっている。特に将来設計に関しては本当に助けてほしいほど)。私は、

 

①元来出不精なたちであること、

②実家暮らしという地の利(?)を生かした甘んじた食生活を送っていること、

そのうえ③食べることに関心がなく満腹中枢を満たす作業として食事を軽視していたこと、

④川豊の鰻も六花亭のバターサンドもオールドファッションも味のりも、全部うまいで片付けられてしまう所謂バカ舌であること、

⑤1食に700円も800円もかけたくない守銭奴、ましてや食事のために行列に並ぶことなど論外だという思想を持ち合わせてしまっているということ

に。つまり外食がもっぱらひとり飯であることは正しいのだが、ひとり飯の外食という話のスタートラインに臨むことがごく稀なのである。建前と本音・理想と現実がある、否、あってしまっているのだ。さながら某国外国人技能実習制度のよう?(ギロンハイロイロアリマスガ。。)

んなもんで、これといった良いエピソードが思い浮かばない。計算嫌いの典型的なミス。甚だstressful。内罰的なのは、すぎると身体に悪い。





好きな食べ物の一つに「そばめし」がある。
そばめしとは簡単に言うと、焼きそばの麺とご飯、刻んだ野菜、スイートコーンなどなどをおたふくソース基調に混ぜて炒める料理です。具は基本的にお好みで、所謂焼き飯と言われるものに近いのかな?関西風な味付け。ややジャンク。


本稿はそんなそばめしとわたしの関係を、テーマ「ひとり飯」になんとかoverlapさせて頑張って成立させようとしている。駄文で恐縮だ。


そのそばめしに初めて出会ったのは、幼稚園児〜小学校低学年ごろ、父と弟と買い物に出かけた帰りに築地銀だこに寄ったときだった。銀だこと言えば銀"だこ"というだけ、味は選べどまぁたこ焼き一択、それも銀だこ黎明期の当時だから念を押してそうなのだが、その日の父親の目を捉えたのは売り出し中の別の商品。そばめし。コンサバ家庭の性格に似合わず、なぜかその日は新商品のそばめしなるものに手を出し購入、持ち帰ったのである。

 


その後の詳細は忘れた。

 


だが恐らく、めっちゃ旨いってなったと思う。家のもの皆そばめし旨!?って。
そうして数日後、うちでもあれ自作してみようとなり、あのそばめしの見た目や味を模範に再現。試行錯誤したのち、銀だこの味と全く同じにはならないけど、それらしくはなったし、まあ食べられるからOK。我が家のレシピに書き加えられる。といった流れだろう。

それ以降家庭料理としてそばめしは健在。好きな食べ物の一つになった。銀だこのそばめしは確か、早々に没メニューになってしまって残念がったことは覚えている。復活は今でも希望しております。





私は食について、比較的無関心である。
彼女もいないもんだから、TVで流れる飯を食う系の番組の、プロパガンダチックな様相には全く惹かれないし、どちらかと言えば吐気を覚えると表現した方が自分に素直だと思うくらいだ。引け目はある。貧富の差・格差社会などと呼ばれる世において、エンゲル係数に直接関わる食事を、QOLを高める手段として人生の核に置くことはメジャーで自然なんだから、グルメ番組をチラ見したくらいで吐気とかほざくのは厨房の粋がりにひとしく、自力で稼いでもねえクソガキの戯言だと。飯を食うことに困らない環境にいることの裏返しだと。だからいつも「もしかするとこの無関心は、食に困らない環境にあることを自認しない怠慢なのかもしれない、知らぬところでぬるま湯に浸かっているだけなんだぉ前は」と言い聞かせる。きっとグルメに批判的にいられるのも今だけ。

だけど何だろう、このさびしさ空しさ。って。決して批判しなければならない程のものでもないんだけど、だからと言ってこれを全面的に賞賛する必要性もまるで感じない。少なくともこの状況に満足するのは大いに不本意だ。


そうまさに、ガストロンジャー。©︎宮本浩次さん。この世界。

ガストロンジャー

ガストロンジャー

 

 

 



まあ色々あってかく言う私も、息をしておくため飯を食うことは欠かせない作業でして。
そんな私が自宅にて、質的贅沢を食欲でキメる際に選ぶ料理は、概ねそばめし。これからも。ひとり飯は家庭料理のそばめしで( ˊ̱˂˃ˋ̱ )。

という話でした。

 

 

 

 

p.s.

画を敢えて焦らしました。うちのに近いものを。ちょっとトッピングがDXですね。ご査収ください。

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 (https://www.google.co.jp/amp/tabetayo.seesaa.net/article/114225755.html?amp=1 様より拝借いたしました)

 

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